セル生産、サブラインでの締付け作業に適。CO2の排出量が少ない、環境にやさしいトルク機器。トルクレンチに電動モータを組込み、仮締めから本締めまで1つのツールで可能。半自動電動トルクレンチDACシリーズ。 | |
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| | DAC50N [L'=301mm] | | | DAC100N [L'=335mm] ※付属品の「位置合わせハンドル」を取り付けた状態 | | | DAC50Nによる締め付け作業イメージ デジタルトルクレンチテスターDOTE100N3での校正イメージ | 0 | | 「カチン」のトルクデータを無線転送。DACFHDS140N(受注時製作品) | 3 | | |
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6 | | ?セル生産、サブラインでの締付け作業に適 ?CO2削減など、環境に配慮したトルク管理 ?トルク管理が厳しく、ねじ山の多いボルトの締め付け ?ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用 |
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9 | | ?AC100Vのコンセントに差し込むだけで使用可能。制御回路をトルクレンチ上のモータ部に内蔵しているので、コントローラや電源装置等の設置場所にも悩まず、セル生産?サブライン等に容易に導入/移設できます。またコンプレッサのない場所や、エア配管が困難な場所にも適です。?1台で着座までの仮締めを電動で行い、終締付けをトルクレンチで正確に行います。?従来のインパクトレンチ+トルクレンチの締付け作業が1工程で行えるので、作業効率が大幅に改善されて管理も簡単になります。?仮締めトルクをボリュームにて容易に調整できます。?仮締め完了後、トルクレンチでの締付けが完了しないとモータが回転しない(次の仮締めが行えない)モードを備えており、ポカヨケ(締め忘れ防止)に有効です。?仮締めトルクに達したらモータが自動停止し、LEDランプにて仮締め完了が認識できます。?LEDランプにて、“仮締め中→仮締め完了→トルクレンチにて締付け完了”といった工程を作業者が認識できます。?電源コードから完了信号出力用コードが分岐されており完了信号出力(標準装備)を取ることができます。(ポカヨケカウンタCNA-4mk2等と組合せて簡単に締付け本数管理のポカヨケ(締め忘れ防止)システムが構築ができます。)?ブラシレスモータの採用により、モータの耐久性UP、メンテナンスフリーを実現しています。?終締め付けをトルクレンチで行なうため、電動ナットランナやエア製品等に比べCO2排出量(エネルギー消費量)が大幅に削減できます。(空圧式のACシリーズと比較すると、CO2排出量は約1/25です)?トルクセンサーを内蔵し「カチン」のトルクデータを有線出力する「DACDシリーズ」(受注時生産品)とトルクインジケータ「CD5」の組み合わせで、締付けデータ管理システムの構築が可能です。?「カチン」のトルクデータを無線転送する「DACFHDSシリーズ」にも対応可能(受注時生産品)で、複数の無線データ転送トルクレンチを統合した、高度な締付けデータ管理システムの構築できます。 |
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2 | 3 | | | 6 | | 8 | ?火災、感電、怪我等の事故を未然に防ぐために、ご使用前に取扱説明書に記載されている「安全上の注意」を全て良くお読みのうえ、指示に従って正しく使用してください。 ?仮締めトルク範囲のトルク値の精度は保証されません。 ?仮締めトルクはジョイント係数により変化します。上記仮締めトルク可変範囲の条件は普通ジョイント(ジョイント係数e=10)の場合になります。特にハードジョイントへの締付けの場合、トルクレンチのZ小目盛よりも仮締めトルクが高くなる場合もあります。そのような場合にはご使用になれないのでご注意ください。 ?電源コードは、コード部がストレートコード、カールコード、コネクタ部がストレートコネクタ、L字コネクタのものがあります。(注意:電源ケーブルは別売りになります。 4種の中からお客様の用途に合ったものをお選びください。) | |
| 0 | トルク設定用W4六角棒スパナ、位置合わせハンドル | |
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2 | 3 | | | ■半自動電動トルクレンチ DACシリーズ寸法図 | 6 | ■DAC用ケーブル | 7 | | |
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