デジタルゴム硬度計 ISO-DD2-D型 |
|
|
硬質ゴム(高硬さ)、プラスチック用のタイプDデュロメータです。
ISO 7619、JIS K 6253、ASTM D 2240、DIN53505など国内外の規格に広く採用され、硬質ゴムやプラスチックの硬さ測定に使用されています。 |
|
|
| 特徴 |
|
|
■押針(インデンタ) |
| 押針の形状は高さ2.50mmの円すい形です。 |
|
|
■Z小読取値 |
Z小読取値は0.2ポイントと従来のアナログ式の1/5です。 |
|
■ピークホールド機能 ピークホールド機能により、Z大値の読み取りを容易に行うことができます。特に応力緩和現象の起こる試料(押しつけ直後に指示が下がるような試料)などの硬さを正確に測定できます。 |
|
■タイマホールド機能 タイマホールド機能により、任意のタイミングで測定値を保持・表示できます。 |
|
■インターフェースボックス |
| BCD出力からインターフェースボックス(IF-DS1型)を介してコンピュータによるデータ取得が可能です。 |
|
|
| 仕様 |
|
|
| 準拠規格 | | ISO 7619 ISO 868 JIS K 6253 JIS K 7215 ASTM D 2240 DIN 53505 |
| | 押針形状mm | | 高さ2.50 30°円すい形 先端R0.1 |
| | スプリング荷重mN(g) | | |
| | Z小読取値 | | 0.2ポイント |
| | 加圧面ZX穴mm | | φ3 |
| | 加圧面寸法mm | | φ18 |
| | 外形寸法mm | | 約 幅78×奥行40×高さ101 |
| | 測定モード | | 1.ピークホールドモード(Z大値読取測定) 2.タイマホールドモード(0.5~4.0秒の間で0.5秒ごとに8段階設定可能) 3.ノーマルモード(通常測定) |
| | リセット | | 1.押しボタンスイッチ 2.外部信号によるリセット 3.ホールド後32秒経過で自動リセット |
| | 外部出力 | | BCD並列出力 CMOSレベル正論理 |
| | 電源 | | 充電式(ニッケルカドミウム)電池 付属ACアダプタ 充電機能付 |
| | 重量g | | 505 |
| | 用途 | | 硬質ゴム・プラスチック |
| |
|
| 外形寸法mm |
|
|